夏休みの時期が近付いてきましたね。
日本から近くて行きやすい国のひとつ、台湾へ旅行に行こうと考えている方も多いのではないでしょうか。
でも真夏の台湾ってどのくらいの暑さなのか、行った事がないと分からなくてちょっぴり不安になりますよね。
私は以前、夏に台湾へ行った事があるので、今回はその時の体験談として台湾の夏はどのくらい暑いのか?どのような対策が必要なのかをご紹介します。
夏休みに台湾へ旅行に行こうと考えている方は、是非参考にしてみて下さいね。
台湾の夏はどのくらい暑い?
私が台湾へ行ったのは夏まっただ中の時期、7月末です。
かなり暑いだろうなとは思っていましたが、本当に暑かったです。
想像とはまた違う暑さです。
日本の夏と台湾の夏は、湿度が全然違うのでしょうね。
汗びっしょりの暑さというより、痛い暑さです。
太陽の光、紫外線で肌が痛くなる感じです。
朝早くても暑いのに、現地の台湾の方は朝から屋台で熱い麺類を普通に食べていました・・。
しかも、汗ひとつかかずに。
毛穴も開かずに!すごいです!
現地の人は日傘も使わないです。
日傘を持っているのは海外からの旅行者だけでした。
台湾の方を尊敬してしまいました^^;
それほど日本とは違う暑さなので、持って行った方が良いものがあります。
その持ち物とは・・?
台湾への夏の旅行で必要な持ち物とは?
台湾の夏は日差しがかなり強いです。
暑いのはもちろんですが、それ以上に日差しが痛くてびっくりします。
普段日本では日焼け止めはあまり使わないという方でも、日焼け止めは持って行った方が良いですよ。
体質にもよると思いますが、私は日焼け止めも塗って日傘も使っていたのに、顔が赤く荒れてしまいました。
その強い日差しを体にも受けるのを避ける為に、カーディガンなどの羽織ものは持って行った方が良いです。
カーディガンや羽織ものは外で使うだけではないんです。
羽織るものを持って行かないと絶対後悔します。
かなり苦痛を味わいます^^;
それはどういう事かというと・・?
台湾の夏に羽織ものが必需品な理由とは?
台湾の夏は本当に暑いです。
その為、建物の中は冷房がしっかり効いています。
効いているというより、効きすぎです。
寒いです!
長時間いると本当に寒いです。
台湾の方はレストランなどの冷房がガンガンにきいている所で、女性はキャミソールに短パンなどの格好で、冷たいタピオカミルクティーを、しかも超でかいサイズを飲みながらずっとお喋りしてます。
私もタピオカミルクティーが飲みたかったのに、こんな寒い場所で冷たいドリンクは無理!と、ホットドリンクにしてしまいました^^;
外で観光していた時はあんなに冷たいタピオカミルクティーが飲みたかったのに;_;
長袖のカーディガンを着ていても、建物内に長時間いるのは辛くなってしまうくらいでした。
外は痛い日差しだし、建物の中は寒いし・・。
外でも中でもカーディガンが手離せなかったです。
真夏に台湾へ行く方は、長袖のカーディガンや羽織ものは絶対に持って行った方がいいですよ。
台湾の夏の暑さ対策のまとめ
今回は台湾の夏はどのくらい暑いのか?どのような対策が必要なのかをご紹介しました。
- 台湾の日差しは痛いくらい
- 建物内の冷房は想像以上に強い
- 私は外でも中でもカーディガンが手離せませんでした
など、真夏に台湾へ旅行に行こうと考えている方は、是非参考にしてみて下さいね。
暑さに負けず、台湾旅行を楽しんできて下さい☆