ゴールデンウィークを過ぎてから夏休みに入るまでの期間は、旅行料金もかなりお得なので、この時期を狙って是非旅行に行きたいですよね。
沖縄に行ってみようと思っている方も多いのではないでしょうか。
でもこの時期はお出かけの大敵、梅雨でもありますよね。
沖縄旅行を計画したけれど、もしかしてその時期って沖縄はちょうど梅雨?もし梅雨だったらせっかくの旅行は楽しめない?
など、沖縄に住んでいないと分からない事がたくさんありますよね。
沖縄の梅雨はいつ?雨ばかりなの?半袖だと寒い?など調べてみたので、ご紹介していきます。
沖縄に行こうと考えている方は、是非参考にしてみて下さいね。
沖縄の梅雨の時期はいつから?本州との違いは?
沖縄の梅雨は本州と比べると違いがあります。
沖縄が梅雨に入る時期は、通常ですとゴールデンウィーク位から6月20日頃までの間が梅雨の時期に当たる事が多いです。
期間が違うのはもちろんの事、雨の降り方にも違いがあります。
東京の梅雨はずっとじめじめした天気が続くという感じですが、沖縄の梅雨は雨がゴーっと降ってしばらくすると止むスコールに近い、と言うのがピッタリくるかもしれません。
天気は全体的に見ると曇が多く、東京と比べると晴れ間もあります。
東京のようにずっと雨が降り続くというよりは、沖縄は雨が降る時は降る、メリハリがついた天気というイメージが当てはまるかもしれません。
沖縄へ旅行に行くけど梅雨の時期は楽しめる?
ゴールデンウィークから夏休みに入る間の期間って旅行代金がかなりお安くてお得ですよね。
そんな時期を狙って沖縄に旅行に行こう!と考える方も多いと思います。
せも、ゴールデンウィークから夏休みの入る間はちょうど沖縄の梅雨と重なってしまいます。
せっかく沖縄に旅行に行くのに、梅雨だから楽しめない?とちょっぴり心配になってしまいますね。
でも梅雨の期間でも、ずっと毎日雨ばかりという確率は低いです。
スコールに似た雨の降り方なので、急に大雨になってしまってびっくりするかもしれませんが、しばらくすると止むことが多いです。
沖縄でレンタカーを借りる予定という方もいると思いますが、もしレンタカーで運転している時に大雨が降ってきてしまったら、雨の中の運転には十分気を付けて下さいね。
前が見えなくなってしまうほどの大雨が降る事もよくあります。
大雨でもしばらくすると止むことが多いので、慣れない土地の大雨の中の運転が心配でしたら、車を路肩に停めてしばらくやり過ごす事をオススメします。
雨の運転が心配だったら、沖縄はタクシー料金も安いので、移動はタクシーにしてしまうのも良いと思います。
せっかくの旅行なので昼間のアルコールも楽しめるし、運転で疲れる事もなくなり、思いっきり旅行を満喫できます。
でも、やっぱり雨だと海やダイビングは楽しめない?と不安になりますよね。
沖縄は5月頃から海に入ることができる気温なので、少しくらいの雨でしたら海にも入れますし、ダイビングも可能です。
だた、梅雨明けしていない海は少し波が高かったり、写真で見るような綺麗な青い海ではないかもしれません。
綺麗な青い海を楽しみたいなら、やはり梅雨が明けてからをオススメしますが、晴天の中海で楽しむのは日焼けも気になりますよね。
なので梅雨の中の曇りの方が、肌がジリジリ焼けるような日焼けを心配することなく楽しめるとも言えます。
沖縄の梅雨の時期はどんな服装がオススメ?
本州の梅雨の時期はまだ肌寒かったりもしますが、沖縄の梅雨の時期は半袖で問題ない気温です。
雨が降ってもそれほど寒くはなりません。
「扇子を持ってくれば良かった」という声も聞きます。
ただ、夜になるとちょっと肌寒いと感じる方もいるので、羽織れる薄手のカーディガンなどは持っていると便利です。
昼間でも、やはり紫外線は強いので、日焼け対策にも何か羽織れるものを持って行く事をオススメします。
梅雨の時期でも晴れた日は真夏の強い日差しなので、日焼け対策は万全にしたいですね。
梅雨の沖縄旅行へ持って行った方が良いものについてはこちらで詳しく書いています
まとめ
今回は、沖縄の梅雨はいつなのか、本州との違いはあるのか、どんな服装で行ったほうが良いのかなどご紹介しました。
ちょうど沖縄の梅雨の時期に旅行に行こうと思っている方は、是非参考にしてみて下さいね。