夏の熱中症予防になる食べ物と果物とは?簡単な対策方法のご紹介

最近の夏は暑すぎて熱中症にならないように気を付けていないと、大変な事になってしまいますよね。

今回は、そんな暑い夏でも熱中症にならないように熱中症予防や対策になる食べ物や果物をご紹介します。

料理をしなくても、普段の食事に簡単に取り入れられるものばかりなので、どなたでもすぐに実践する事ができてオススメです。

是非参考にしてみてくださいね。

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夏の熱中症予防にはパクっとつまめるこの食べ物

夏の熱中症予防や対策として、こまめに水分補給を心掛けている方も多いですよね。

でも熱中症にならない為には、水分だけではなく塩分もとても大切になります。

そこでまずおすすめなのが、梅干しです。

梅干しは汗で失われた塩分やミネラルを簡単に補うことができます。

梅干しならスーパーやコンビニで簡単に手に入るし、特に料理をしなくてもお洒落なお小皿にちょんと乗せるだけで一品増えた感じに見せることもできます^^;

梅干しには疲労回復効果もあるので夏バテ対策にもピッタリ☆です。

これは聞いた事のある話ですが、佐○急便では熱中症予防としてドライバーに梅干しを支給した事があるとか。

実際に本当に支給されたのかは分かりませんが、それくらい梅干しには熱中症予防の効果が期待できる食べ物です。

熱中症にならない予防と対策にオススメの果物はある?

夏の熱中症予防や対策としておすすめの果物もあります。

まずはスイカ

夏にはやはりスイカが食べたくなりますよね。

スイカはほとんどが水分で、その中にカリウムやミネラルが含まれているので熱中症予防に最適なんです。

そしてスイカを食べる時には、是非塩をかけて食べてください。

スイカに塩をかける事で水分補給と塩分補給が同時にできてしまいます。

まさにスポーツドリンクのような果物です☆

ほんのわずかな塩分ですが、こまめに補給する事も大事なので、スイカに塩はかなりオススメです。

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また、熱中症予防にはバナナも良いと言われています。

バナナにもカリウムが豊富に含まれていて、夏の栄養補給にピッタリです。

時間がない朝でもバナナなら簡単に食べられるのが嬉しいですね。

夏に食べておきたい果物はスイカとバナナ。

いつもの食事にデザートとして加えてみてはいかがでしょうか^^

熱中症を防ぐ簡単な予防と対策はコレ!

夏の熱中症予防として他に取り入れてほしいのはレモンです。

レモンにはクエン酸が多く含まれていて疲労回復効果が期待できます。

一時期「塩レモン」が流行りましたよね。

テレビでも塩レモンのレシピを紹介していたので、「塩レモンって聞いたことある」とか「もう作って冷蔵庫にストックしている」という方も多いのではないでしょうか。

「塩レモン」はレモンに含まれていない塩分も摂取できるので、まさに熱中症対策にオススメです。

塩レモンの超簡単な作り方についてはこちらで詳しく書いています☆

「塩レモンを作るのも面倒くさい~」という方は、ご飯のおかずにレモンを振りかけたり、レモン入りのドリンクを飲むだけでも熱中症予防になります。

体が疲れていると熱中症になりやすくなってしまうので、疲労回復効果のあるレモンを積極的に取り入れるだけでも、熱中症になりにくくなります。

ご飯を食べる時に、お肉やお魚にはレモンを振りかける事を習慣にしてしまうのも良いかもしれませんね。

夏の疲れを知らない体を作って、楽しい夏の思い出を沢山作りたいですね。

夏の熱中症予防になる食べ物のまとめ

今回は夏の熱中症予防や対策にオススメの食べ物と果物をご紹介しました。

梅干し、スイカ、バナナ、レモン。

特に料理をする訳ではなく簡単に取り入れられて、パクっと食べられるものばかりなので、是非普段の食事に取り入れてみてくださいね。

熱中症知らずの楽しい夏を過ごしましょう!

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