塩レモンを作ってみたいけど、レシピを見ると作ってしばらく置いておかないとダメとか、1日1回瓶を振らないとダメとか。
作ってすぐに食べてみたいのに、冷暗所に保存しておくと忘れそうだし、面倒になっちゃってまだ作ってないという方は私だけではないと思います^^;
そんな私のようなズボラな人にもオススメ!作ってすぐに使える超簡単な塩レモンの作り方をご紹介します。
試しに作ってみて「美味しい!これなら長期保存の塩レモンも作ってみたい!」と思ったら、本格的に作ってみるのもオススメです。
超簡単な塩レモンの作り方、是非参考にしてみてくださいね。
塩レモンの作り方美味しくできるコツを教えます
せっかく自分で作るなら、安全で美味しい塩レモンを作りたいですよね。
添加物など使わず、何が入っているか分かるのが手作りの良い所でもあります。
せこで、どんなレモンを使うのが良いのか?
一番オススメなのは国産のレモンです。
塩レモンは皮を捨てずに丸ごと使うので、農薬や防腐剤などを使っていない国産のレモンが安心でオススメです。
農薬などが気になる方は是非国産のレモンを使ってみてください。
それでも、国産のレモン以外は使わない方が良いという訳ではなく、レモンの皮に付いている農薬などが気になる場合はひと手間かけて皮をきれいにしてから使いましょう。
沸騰したお湯で30秒ほどさっと茹でて冷水にさらすと、皮に付いている農薬や防腐剤を落とす事ができます。
皮ごと使って作る塩レモン。
気になる汚れは落として、安全で美味しい塩レモンを作りましょう☆
塩レモンの作り方超簡単編
塩レモンは作ってから水分がでてくるまで早くても1週間~1ヶ月ほど待つ場合が多いです。
基本的な塩レモンの作り方はこちらで分かりやすく紹介されています。
とっても簡単ですよね。
でも…塩レモンを使ってみたい!と思って作るのに、しばらく待つなんて。
作るのがちょっと面倒くさくなってしまうのは私だけではないはずです(笑)
そこでオススメなのが3時間でできちゃう塩レモン。
普通のレシピでは、レモンを輪切りやくし切りにして塩に付けておきますが、ここではみじん切りにする事で、たった3時間でできてしまう作り方をご紹介します。
- レモン、塩、砂糖、蓋付きの保存容器を用意します。
- 綺麗に洗ったレモンをみじん切りにします。
- レモンの重さに対して10~20%の量の塩を用意します。
- 蓋のある保存容器の中にレモンと塩を交互に入れていきますが、一緒に砂糖をほんの少しだけ入れましょう。
- 砂糖を入れる事で熟成された塩レモンのような丸みを出すことができます。
- 蓋をして20秒ほどシャカシャカ振り、全体を馴染ませます。日の当たらない場所で3時間ほど置いておけば完成です。
切って混ぜて振って置いておくだけなので、とっても簡単です☆
塩レモンの作り方超時短編
3時間でできちゃう塩レモンの作り方をご紹介しましたが、なんともっと早く作れちゃう塩レモンもあるんです。
コツは電子レンジを使うこと。
レンジを使っての時短レシピは沢山ありますよね。
それと同じように、塩レモンも電子レンジを使って作ることもできます。
- レモン、塩、砂糖、蓋付きの保存容器、お水、深めの耐熱容器を用意します。
- レモン1つをくし切りに切ります。
- 深めの耐熱容器に、切ったレモン、塩10グラム、お水150ccを入れます。
- それを電子レンジで10分ほど加熱します。
- 粗熱が取れたら、保存容器に移して出来上がりです。
こちらは冷蔵庫に入れて保存してください。
すぐに使えますが、何日かすると熟成されてどんどん美味しくなってくるので多めに作ってみるのも良いですね☆
簡単にできる塩レモンの作り方のまとめ
今回は作ったその日に使えちゃう超簡単な塩レモンの作り方をご紹介しました。
超簡単レシピで作ってみて、塩レモンを使い続けたい!と思ったら本格的に作って保存しておくのも良いと思います。
是非参考にしてみて下さいね。