舞浜にあるアンフィシアターは、駅から少し離れているし、案内図を見るとイクスピアリの中を通って行かないと行けないし・・初めて行く時はちょっと不安になってしまいますよね。
先日、実際にアンフィシアターへ行ってきたので、今回はその時の行き方や座席からステージの見え方、大きな荷物はどうしたら良いの?などについてご紹介します。
これから行く予定がある方は是非参考にしつつ楽しんできて下さいね。
舞浜駅からアンフィシアターへの行き方は迷わない?
舞浜駅からアンフィシアターまでのアクセスは公式HPでも詳しく載っていますが、実際に行った事がなく初めて行く時には迷わずちゃんと行けるかな?と心配になってしまいますよね。
アンフィシアターまでは舞浜駅を出てイクスピアリの中を通って行くのですが、奥までどんどん進んで行けばとりあえず迷うことなくアンフィシアターへ辿り着けます。
アンフィシアターまでの道のりも、さすが夢の国の側☆綺麗なイクスピアリの中☆という感じで、所々に夢の国を連想させるポイントが沢山あります。
綺麗なお花畑があったり、夜には建物が綺麗にライトアップされていたり。
素敵な写真を撮れるスポットが色々あります。
時間がある方は是非そんなスポットを探しながら歩いてみてください。
きっと、アンフィシアターへの道のりがもっと楽しくなりますよ。
舞浜のアンフィシアターの座席からの見え方は?
舞浜のアンフィシアターは、昔からある劇場などに比べると座席がかなりゆったりしています。
私は以前6列目に座った事がありますが、段差もしっかりあるのでよほど背の高い人が前に座らない限り「人の頭で見えない~!」という事はほぼないと思います。
とても見やすい劇場という印象でした。
ただ9列目と10列目の間にある通路はかなり広い幅があります。
「9列目と10列目で悩んでいるけど見やすさよりもステージの近くが良いかな」と思っている方は9列目の方をおすすめします。
残念ながら後ろの席しか取れなかった・・という方はやはりオペラグラスは持って行った方が良いですよ。
個人的に「買ってよかった!」と思ったオペラグラス、双眼鏡についてはこちらで詳しく書いてます
せっかくならステージ上の演者さんの表情も見えた方がより楽しめますよね。
それから、アンフィシアターは座席の前後のスペースもしっかり確保されています。
そのため「○列目だ!近い!やったー^^」と想像していても、他の劇場などに比べるとステージからは思っているより少し後ろの距離感かもしれません。
気持ち後ろかなと思っていた方が実際に行ってみると「これなら近いじゃん!」と楽しめたりしますよね^^
そしてアンフィシアターの座席の良い所がもうひとつ。
前の席の背にフックが付いています。
ちょっとした荷物ならそこへ掛けられます。
ただ、半円型の劇場であることと、前の人の頭が被らないように席が設置されているので、自分の座った場所がちょうど席と席の間でフックがない場所もあります。
実際に私が座った席がそうでした。
両脇の方がフックに荷物を掛けていて、ちょっと羨ましかったです^^;
フックに掛けられそうにはない大きな荷物を持っていく場合は、コインロッカーを利用する事をおすすめします。
ではコインロッカーはどこを利用するのが良いのでしょうか?
舞浜のアンフィシアターにコインロッカーはある?
アンフィシアターのロビーにもコインロッカーはあります。
でも2000人以上入る時もあるのでコインロッカーが空いていない!なんて事になっても面倒ですよね。
アンフィシアターへ行く手前、イクスピアリにもコインロッカーはあります。
駅までの行き帰りも手ぶらが良い方は、アンフィシアターよりも舞浜駅に近いイクスピアリのコインロッカーを使うのもありだと思います。
ちなみに、アンフィシアターのコインロッカーはコイン返却式、イクスピアリのコインロッカーはSサイズ(300x360x650)400円、M,Lサイズ(510x360x650、570x360x650)600円、LLサイズ(870x360x650)800円となっています。
金額だけで考えると、できればアンフィシアターのコインロッカーを使いたいかもしれませんね^^;
舞浜のアンフィシアターのまとめ
今回は舞浜にあるアンフィシアターへの行き方、座席からステージの見え方、荷物のお悩みについてご紹介しました。
これから行く予定の方は是非参考にしてみて下さい。
楽しいひとときを過ごしてきて下さいね☆