敬老の日が近付いてきましたね。
敬老の日といえばおじいちゃん、おばあちゃんにプレゼントを贈るイメージですが、自分の両親が高齢者と言われる年齢に近づいてきたら、敬老の日に何かした方が良いのでしょうか?
今回はそんなお悩み、両親に敬老の日のプレゼントを贈ってる?贈るとしたら何歳になってから?などについてご紹介します。
ご両親に敬老の日に何かした方が良いのか、プレゼントを贈るべきなのか悩んでいる方は是非参考にしてみて下さいね。
敬老の日のプレゼントは両親に贈ってる?
敬老の日は長寿を祝う日と言われているけれど、自分の両親がそれなりの年齢になってきたら、何かした方がいいのでしょうか。
自分の両親がだんだん高齢者と呼ばれる年齢に近づいてくると、そろそろ敬老の日にお祝いをするべき?と悩んでしまいますよね。
自分の両親に敬老の日のプレゼントを贈っている方は、いつから、何歳になってから敬老の日に自分の両親にプレゼントを贈り出したのでしょうか?
父の日、母の日にもプレゼント贈っているし、敬老の日はみんなはどうしてるの?と色々と気になりますよね。
敬老の日に両親にプレゼントを贈っている方はタイミングがある事が分かりました。
そのタイミングとは何でしょうか。
敬老の日に両親にプレゼントを贈り出したのはいつから?
敬老の日は一般的にはお孫さんからおじいちゃん、おばあちゃんにプレゼントを贈る事が多いです。
なので、結婚して子供が産まれてから敬老の日を意識し始める方が多いです。
幼稚園や保育園などではよく敬老の日におじいちゃん、おばあちゃんの絵を描いたり、お手紙を書く時間があります。
その幼稚園、保育園などで描いたものをおじいちゃん、おばあちゃんにプレゼントするのが一般的なきっかけの一つです。
おじいちゃん、おばあちゃんは孫からと言われると何でも嬉しいとか^^
もしお孫さんがいないようでしたら、ご両親が還暦を過ぎていてもまだまだ年寄り扱いされたくない人が多いので、敬老の日に改まって何かをしなくても良いと思います。
良かれと思って敬老の日にプレゼントしたけれど、「年寄り扱いするな!」と逆に怒られたなんて声もよく聞きます^^;
ご両親が見た目も心も元気なうちは、父の日、母の日、お誕生日だけで充分気持ちが伝わっているかもしれませんね。
敬老の日のプレゼントは施設にいるなら贈るべき?
もしご両親がショートステイに通っていたり、介護施設で生活しているなら敬老の日のプレゼントは贈るべきだと思います。
介護施設などは年間行事によくイベントを開催して、敬老の日も楽しく過ごす事が多いです。
おじいちゃん、おばあちゃんがベッドの横にお手紙やプレゼントなどを飾っているのもよく目にします。
周りのお友達が敬老の日のプレゼントを貰っていて、もし自分だけ何もなかったらちょっと寂しいかもしれません。
ご両親がショートステイに通っていたり、介護施設で生活しているなら、是非敬老の日に会いに行ったり、プレゼントを贈ってみて下さいね。
きっと喜んでくれると思います。
敬老の日のプレゼントを両親に贈るタイミングのまとめ
今回は敬老の日にプレゼントを贈るのはいつから?のお悩みについてご紹介しました。
お孫さんがいるなら幼稚園や保育園で作ったものをプレゼントする。
お孫さんがいないならまだ高齢者扱いされたくない方が多い。
ショートステイや介護施設に通っているならプレゼントを贈ったほうが喜ばれる。
など、ご両親に何かした方が良いのか、プレゼントを贈るべきなのか考えている方は是非参考にしてみて下さいね。