ミュージカルや舞台、コンサートなどを見に行く予定があると、とても楽しみですよね。
「せっかくなら前の方で見たい!」と思っても、チケットの座席は運もあるので「2階や3階の後ろの方しか取れなかった・・」なんて事もありませんか?
私はチケット運がないのか^^;後ろの席で見ることが多いです。
そんな時は双眼鏡やオペラグラスを持っていくようにしています。
やはり後ろの方の席だと双眼鏡がある方が楽しめます。
何個か双眼鏡を試していたのですが、最近自分の中で「これだ!」と思う双眼鏡を見つけたので、今回は「これ買って良かった!」と思った双眼鏡についてご紹介します。
ちょっと高いのですが、買って良かった理由があるので、双眼鏡を買おうと悩んでいる方は是非参考にしてみて下さいね。
観劇で使うオペラグラスは何倍がおすすめ?
お手軽な双眼鏡やオペラグラスは沢山ありますよね。
確かに安い双眼鏡でも舞台の観劇やミュージカルは楽しめると思います。
でもだんだん使い慣れてくると、「もっと見やすいオペラグラスってないの?」と欲が出てきてしまいませんか?
「もっと高倍率の双眼鏡で見てみたい!」とか^^
私も「倍率が高い10倍の方がよく見えるのかな?」と気になっていました。
一度お友達から10倍の双眼鏡を借りて見てみたんです。。
確かに出演者の顔はドアップで見れて良かったのですが、なんか疲れてしまうというか・・。
倍率が高すぎると大きく見えるので、手が少し動くだけでブレが気になってしまいました。
普段から乗り物に弱く酔いやすいので、こういうブレで疲れてしまった気がします。
まあ、乗り物酔いは関係ないかもしれませんが^^;
それと、あまり倍率が高すぎるとそこだけしか見えなくなってしまうので、他を見逃してしまう事が多かったです。
双眼鏡コンサートや舞台でのおすすめの倍率はどれくらいなのでしょうか?
好みもあると思いますが、私は6倍くらいで丁度良いと思います。
舞台やコンサートなどを見る時は6倍で充分でした。
私が最近実際に買ったオペラグラスで「これいい!」と思ったものがあります。
それは双眼鏡 ヒノデ 6x21-S1
オペラグラスや双眼鏡で個人的におすすめなのはこれ!
新しいオペラグラスを探していて、買ってみたのがこれ。
この双眼鏡を使ってみてびっくり!
「肉眼で見るよりも明るくて見やすい!」とさえ思ってしまいました。
やっぱりちょっと高いだけあるなと^^;
オペラグラスを選ぶ時に大事なのは、実は倍率ではない!と実感しました。
大好きな芸能人の顔をドアップで見たい!という方は倍率で選んでも良いかもしれません。
でも私は舞台やミュージカルを見る時に使う双眼鏡を探していたので、もう一つ重要なポイントがあったんです!
そのポイントとは・・。
オペラグラスの選び方で観劇の場合はここに注意して!
オペラグラスや双眼鏡を選ぶ時には、一番最初に倍率で決める思います。
でも舞台やミュージカルなど、観劇に行く時に使うオペラグラスは倍率よりも他のポイントで選んだ方が良いです。
そのポイントとは・・明るさです。
レンズ越しに見た明るさなんて、私は最初全く気にしていませんでした^^;
でもこの双眼鏡 ヒノデ 6x21-S1を使ってみて、今まで使ってたオペラグラスと明らかに見え方が違ったんです。
「明るい!色がはっきりしてる!」と。
ミュージカルやお芝居って、舞台上が暗い場面も多いですよね。
私が今まで使っていたオペラグラスだと本当に真っ暗になってしまう時も多かったので、双眼鏡はこういうものだと思っていました。
でもこの双眼鏡を使ってみると、暗いながらも色がはっきりしているというか。
かなり見やすかったです。
観劇の時に使うオペラグラスは、倍率よりも「明るく、鮮やかに見えるか」で選んだ方が良いですよ。
買って良かった双眼鏡 ヒノデ 6x21-S1のまとめ
今回はいくつか使ってみた双眼鏡のなかで「これ買って良かった!」と思った双眼鏡 ヒノデ 6x21-S1についてご紹介しました。
双眼鏡やオペラグラスを買おうか悩んでいる方は是非参考にしてみて下さいね。
あなたに合った双眼鏡を見つけて、舞台やコンサートを思いっきり楽しんできて下さい☆