母の日が近づいてくると、プレゼントは何にしようか考えてしまいますね。
お義母さんへプレゼントを贈るなら、日頃の感謝の気持ちを込めて手紙も同封したいですね。
お手紙やメッセージがあると、ただ物を贈るよりも気持ちが込もっていて喜ばれると思います。
ただ、贈る相手がお義母さんだと、何を書いたらよいか、そもそも「お義母さん」?「お母さん」?どっちで書いたら良いの?
と色々悩んでしまいますよね。
今回はそんな時のお悩み
お手紙では「お義母さん」「お母さん」どちらが良いのか?
こうした文章だと喜ばれた!という例や
使わないほうが良い言葉
など、ちょっとしたポイントををご紹介します。
母の日の手紙でお義母さん宛の時に注意するポイント
母の日にお義母さん宛にお手紙を書く時、失礼のないように書かないと!と緊張してしまいますよね。
でもあまり深く考えすぎてしまうと、ますます書けなくなってしまいます。
実際に、お義母さんにはどんな言葉が喜ばれるのか調べてみると
「いつか息子がお嫁さんを連れてきたらお義母さんのように迎えてあげるのが夢です」
「この前の〇〇が美味しかったので今度作り方を教えて下さい」
など、将来はお義母さんのような人になりたいんですという事を伝えると喜ばれる事が多いようです。
目標がお義母さんのような人と言われて、嬉しくないお義母さんはいないですよね。
何を書いたらよいか思い浮かばない!という方はこういう言葉を参考にしてみて下さい。
またお手紙に、旦那さんの近況も書くのももちろんですが、何かしらお義父さんのことも書くと、皆に気遣いができる人という印象が残るかもしれませんね。
そして、差出人の名前は夫婦連名にするのを忘れないようにしましょう。
お義母さん宛の手紙での呼び方や使わないほうが良い言葉
普段はお姑さんの事を「お義母さん」と呼びますよね。
でも実際にお義母さん宛にお手紙を書く時、「お義母さん」と「お母さん」どちらで書いた方が良いのでしょうか?
実の母ではないので「お義母さん」が先に頭に浮かぶかもしれませんが「お義母さん」だとよそよそしいと受け取る方も。
でも親しみを込めて「お母さん」と書いても、「あなたのお母さんじゃないわ」と言われてしまうとショックですよね。
この場合、「おかあさん」と平仮名で書いてしまうのがオススメです。
そして、お義母さん宛に書く言葉で、使わないほうが良い言葉もあります。
「いつまでも若々しくいてください」
「長生きして下さい」
など、若さや年齢に関する言葉を嫌がる方もいるようです。
個人差はあると思いますが、見た目が若々しく、普段から年齢を気にしているような方には、こういう言葉は若い嫁からの嫌味と捉えられてしまうかもしれません。
もしあなたのお義母さんが、このような条件に当てはまりそうだったら、年齢に関する言葉は使わない方が良いかもしれませんね。
母の日の手紙が大変ならメッセージでも
手紙の書き方のお手本や例文も探すと沢山あるので、その言葉を真似して書くのも良いと思います。
ただ、普段書き慣れていないと、たどたどしさも出てしまいますし、長い間接しているとこういう文章が書ける嫁かもバレてしまいます。
せっかくお手紙を書いたのに「お手本のコピペ」と捉えられてしまっても悲しいですよね。
そんな方には、無理に長文の手紙を書くよりも、可愛いメッセージカードに大事な言葉を一言二言選んで書く方がオススメです。
堅苦しくならず少しくらいフレンドリーな文章の方が、親近感を持って接してくれるかもしれません。
母の日は毎年のことですし、自分が苦痛にならない程度のお手紙やメッセージカードを贈る方が、ずっと良好な関係を保てそうですね。
まとめ
今回は母の日にお義母さんへお手紙を書く時のお悩み
「お義母さん」と「お母さん」どちらで書くのか
実際に喜ばれた文章や
注意するポイント
使わないほうが良い言葉
などをご紹介しました。
母の日にお義母さん宛にお手紙やメッセージを贈ろうとしている方は、参考にしてみて下さいね。