お正月が近づいてきましたね。
初詣に行く予定を立てている方も多いのではないでしょうか。
東京のお伊勢さまと言われる、縁結びで有名な東京大神宮に行こうと考えている方もいると思います。
恋愛のパワースポットとして普段から人気のある東京大神宮なので、初詣ともなるとかなり混雑しそうですよね^^;
そこで今回は東京大神宮の初詣の混雑状況、穴場の時間帯などについてご紹介します。
東京大神宮へ初詣に行こうと考えている方は、是非参考にしてみて下さいね。
東京大神宮の初詣の混雑状況は?
東京大神宮の初詣はかなり混雑します。
東京大神宮は縁結びで有名なので特に女性に人気があります。
時期を問わず普段からお参りに行く女性が多いので、初詣ともなると毎年かなり人が集まります。
特に元旦は1時間以上列に並んで待つことになります。
一番混雑する時間帯だと2時間以上並ぶ事もあります。
最寄り駅から東京大神宮の参道まで続く道に、横に5列ほど並んで進む人達でいっぱいになります。
それほどの混雑と聞いて、もしかしたら行くのを諦めてしまう方もいるかもしれませんが・・
でも考えてみてください^^
元旦の初詣はどこの神社やお寺も列ができますよね。
近所の小さな神社やお寺でさえ、参拝やおみくじを買う時は並ぶと思います。
もし「東京大神宮に行ってみたい!」と思ったのであればそこへ導かれているという事かもしれませんよ。
なので個人的には「東京大神宮へ行ってみたい!」と思ったのであれば、混雑が嫌だから行くのを止めるのではなく、時間に余裕を持って行ってみる事をおすすめします。
でも、そうは言ってもどうせ行くならできるだけ混雑は避けたいですよね^^;
少しでも混雑を避けられる時間帯はあるのでしょうか?
東京大神宮へ初詣に行きたいけど元旦に混雑を避けられる時間帯はある?
東京大神宮の初詣にも、混雑を避けるちょっとした穴場の時間帯も存在します。
まず、どうしても元旦に行きたいという場合。
元旦の穴場の時間帯は初日の出の時間です。
これは1月1日の早朝の天気が良ければの話になりますが、初日の出を見たいという方も多いですよね。
その時間帯、午前5時~7時頃に当たりますがこの時間帯は列が少なくなる傾向にあります。
年越しを外で過ごし、そのまま初詣に行こうと思っている方は、5時~7時頃に行ってみると並ぶ時間が少なくて済むかもしれません。
また、「そんな早朝には行けない!」という方は、午前中に行くことをおすすめします。
午後になると参拝する方がどんどん増えてきます。
午前中は1時間程度、午後は2時間以上並ぶと思ったほうが良いかもしれません。
元旦ではなくても三が日に初詣に行くとなると、やはり並ぶのは避けられないですね。
では三が日を過ぎてからの混雑具合はどのくらいなのでしょうか?
東京大神宮の初詣で空いてる時間帯は?
東京大神宮の初詣はいつ頃まで混雑するのでしょうか?
東京大神宮の初詣は三が日を過ぎると、混雑もだいぶ落ち着いてきます。
駅から参道へ続く道に延々並ぶ事もなくなり、参拝する時に少し並んで待つ程度になります。
それでもまだ初詣に訪れる方もいるので、できるだけ混雑を避けたい方は平日の午前中が一番おすすめです。
土日と平日、午前と午後では全然違います。
また、「多少並ぶのは良いから伊勢名物の赤福が食べたい!」という方は三が日か土日に行ってみてください。
東京大神宮で食べられる赤福についてはこちらで詳しく書いてます。
ちょっとした伊勢気分を味わえるかもしれませんよ^^
東京大神宮の初詣のまとめ
今回は東京大神宮の初詣の混雑状況、穴場の時間帯などについてご紹介しました。
- 元旦の午後は2時間以上待つことも
- 初日の出の時間帯は列が少なくなる傾向がある
- 三が日を過ぎると混雑は落ち着いてくる
- できるだけ並びたくない人は三が日を過ぎた平日の午前中がおすすめ
など、東京大神宮へ初詣に行こうと考えている方は、是非参考にしてみて下さいね。