もう既にお花見を楽しんだという方もたくさんいると思います。
でも・・私はまだです^^;
今からでも間に合うお花見できる所があれば行ってみたいですよね。
実は、東京でもまだまだ間に合うお花見とお祭りも楽しめる場所があるんです。
今回はお花見で東京近郊のまだ間に合う場所でおすすめのおまつりについてご紹介します。
まだ今年はお花見を楽しんでないけどどこか行ってみたい!と思っている方は、是非参考にしてみて下さいね。
お花見で東京のまだ間に合う場所はどこ?
桜は思ったより早く散ってしまいますよね。
早く行かないとお花見を楽しめる場所も少なくなってしまいます。
でも、東京でもまだまだお花見を楽しめるおすすめの場所があります。
桜新町でお花見の時期に開催される「さくらまつり」というお祭りがあります。
2018年は4月15日(日)に開催されたので2019年もその辺りに行われるはずです。
2019年は4月7日(日) 11:30~17:00に開催されます
さくらまつりは、東京の田園都市線にある桜新町駅で駅の階段を上がった所の通りで行われます。
渋谷から近いし、駅の出口を上がった所なので、アクセス抜群です。
桜新町はソメイヨシノだけではなく八重桜も多いので、長い期間桜を楽しめる町なんです。
他の場所ではもうお花見の時期が終わってしまっていても、まだまだ桜が楽しめるのは嬉しいですよね。
しかも、さくらまつりは雨天でも決行する場合が多いです。
暗くなったら桜のライトアップもあるので、一日中楽しめますよ。
屋台も充実していて、焼き鳥や綿菓子、ポップコーンなどがあります。
そんな屋台の中でも、桜新町ならではのおすすめグルメもあります。
そのグルメとは・・?
桜新町のさくらまつりで屋台でのおすすめはこれ!
桜新町といえば、サザエさんで有名なのは知っていますか?
サザエさんの原作者、長谷川町子さんが住んでいた街で、駅の出口のすぐそばにサザエさん一家の銅像もあります。
一時期、波平さんの銅像の髪の毛が盗まれた!とニュースになっていたのを見た方もいるのではないでしょうか^^;
長谷川町子美術館もあり、サザエさんの世界を堪能できる町です。
そんなサザエさんの町なので、サザエさんグルメもあります。
サザエさん焼きというお菓子がとても可愛です。
サザエさん焼きは今川焼きやたい焼きのようなもので、見た目がサザエさんや波平などのキャラクターになっています。
キャラクターによって中身が違うので面白いですよ。
一つ150円とお手頃なので色々なキャラクターを買ってみたくなります。
もちろん、サザエさん家族が飼っているタマのタマ焼きもありますよ^^
サザエさん焼き、おすすめです。
サザエさんで有名な桜新町のお祭りでもうひとつの楽しみ方
桜新町は都心にも近く住みやすい町なので、芸能人が昔桜新町に住んでいたという話もよく聞きます。
明石家さんまさん一家も昔住んでいたとか。
そして、桜新町で有名な芸能人といえば、水前寺清子さんです。
さくらまつりでは水前寺清子さんのステージもよく開催されています。
間近で有名人を見れるのも楽しいですよね。
昔からの水前寺清子さんのファンの方などは、やはり良い場所を狙ってずっと待っているようです^^;
なので良い場所で見るのは難しいかもしれませんが、その場の雰囲気を楽しむだけでも良い思い出になりますよね。
時間が合えば寄ってみるのもおすすめです。
お花見で東京のまだ間に合うさくらまつりのまとめ
今回はお花見で東京近郊のまだ間に合う場所でおすすめのおまつりについてご紹介しました。
これからまだお花見を楽しみたいと思っている方は、是非参考にしてみて下さいね。